■ファイルの属性
さてさて、少々面倒だけど大切な事を説明しないといけません。ファイルの属性です。よくフリーのCGIなどの設置説明を見ると、ファイルの属性を755や666にしてくださいと書いてあるかと思います。
例えばCGIファイルはプログラムを実行するためのファイルと、ログを記録するファイルがありますが、どちらもただアップロードしただけでは、実行もできないし、ログの記録もできません。
なぜか。なぜでしょうね。なぜならそのファイル達はあなたのものだからです。でもアクセスは別の方がするんです。別の方はあなたのファイル達を使えないのです。属性とはつまり所有権の事です。
イ ンターネットを介してファイルにアクセスした場合は、全てのアクセスを所有者とは別人と見なすので、実行も書き込みもできません。だから誰でもアクセスし て実行していいですよ。とか、書き込んでもいいですよ。とファイルの所有権を皆(インターネットからアクセスしてくるひと)に開放しないといけないので す。
細かい数字の話をするよりもパターンで覚えるのが良いと思います。
CGIプログラムの実行権限を開放したいファイルは、755。 書き込みを開放したいファイル(ようするにログファイルなど)は666。 HTMLみたいに見るだけでよいファイルは644。 とするのが基本です。
ちなみに644はデフォルトなので、ファイルをアップロードした時点では644に設定されてます。
Windows 系サーバの場合は、UNIX系とはファイルの所有権の扱いが異なるので、属性の変更が必要ない場合があります。自分の利用しているサーバがWindows 系かUNIX系か知っておく必要がありますね。大抵は利用されているサーバが情報を公開してます。とくかくCGIが動かない時は属性の確認をしてみよう。 ということですね。
属性の変更はどうやってするのか?それは課題として出しておきます。回答があればフィードバックします。
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